税理士試験 難易度

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税理士試験の難易度はどれくらい?

税理士試験は国家試験の中でも難しい部類だとされていますが、その難易度はどのくらいなのでしょうか。

 

絶対税理士になりたい!という意志の強い方であれば勉強していくことができるかもしれませんが、理由が明確ではない方の場合、勉強するどころか、難易度が高いとわかってやめてしまうこともあるかもしれません。

 

税理士試験の難易度について詳しく解説していきたいと思います。

 

税理士の国家試験に合格するには最低でも2年以上の勉強を!

税理士の国家試験は、会計学に関する科目が2科目+税法に関する科目から3科目を選択した合計5科目となっています。

 

必須科目は簿記論・財務諸表論となっており、選択科目として、法人税法・所得税法・相続税法・消費税法、酒税法・国税徴収法・住民税、事業税・固定資産税となっています。

 

これらのそれぞれの合格率を見てみると、毎年10%〜15%程度といったような合格率となっており、どの科目であってもとても難しいとされています。

 

また、税理士になりたいのであれば、最低でも2年以上は勉強しなくてはならないと言われており、大学などで勉強するのだから当たり前と思って余裕をかましていると合格できなくなります。

 

税理士の国家試験に合格するためには、必須科目と選択科目の5科目全てにおいて60%以上の点数をとる必要があります。

 

この5科目を一度の受験で同時に合格するということが当たり前のように感じる方もおられるかもしれませんが、それはかなり難しいとされています。

 

5科目全てを一発合格した方というのは、実は数えるほどしかおられないのです。

 

では、一般的にはどのように受験しているのかと言いますと、1年に2科目程度の合格を目処に勉強を進め、少しずつ合格できるように進めていくという感じです。

 

5科目同時に合格しなくていいの?と思う方もおられると思うのですが、税理士の国家試験では、一度合格した科目は生涯有効となるのです。

 

そのため、少しずつ受験していくというスタイルをとることが可能となっています。

 

難易度が高い試験だからこそ、このようなスタイルで確実に合格を目指す方が多いのです。