税理士試験 受験資格

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税理士試験の受験資格にはどんなものがある?

税理士になる為には試験を受けなければなりません。その試験は誰でもが受験できるわけではなく、受験資格が必要になってきます。

 

受験資格の有無によって税理士になるまでの勉強時間も多くなってきますが、資格が無くてはスタートラインにも立てません。受験資格の内容を事前に良く知ることが大切になります。

 

受験資格には大きく分けて3つ(学歴・資格・職歴)有ります。確認していきましょう。

 

学歴による受験資格

学歴といえば、大卒とほとんどの人が考えるでしょう。

 

大卒、院卒の法学部、経済学部、商学部、経営学部の学部・学科・学校を卒業した人、法律学、経済学を1科目以上履修した人など、税理士が必要とする法学・会計に関する勉強をして卒業した人には受験資格が認められます。

 

短大、専修学校でも同様の履修で資格が得られます。その他には、司法試験合格者や公認会計士試験の短答式試験の合格者(平成18年度以降)なども該当します。

 

資格による受験資格

大卒でも受験資格が無い人や高卒、一般・社会人の人が受験資格を得る方法で、一番分かりやすいのが資格になります。

 

日商簿記1級、全経簿記上級(昭和58年度以降)に合格すれば受験資格は得られますが、この二つの簿記は直接税理士試験にもつながる内容でもありますから、大変難しい資格だと言われています。また、会計士補の資格も受験資格に該当します。

 

職歴による受験資格(3年以上)

高校や大学を卒業して、会計や税務、法律に関する仕事を3年以上続けている人は、職歴証明書の提出によって受験資格を得ることが出来ます。

 

税理士、弁護士、公認会計士等の事務所で事務職として勤務していたり、税務署や行政機関の会計の仕事、銀行の貸付業務を担当している人も3年以上の勤務で資格が得られます。

 

「税理士」になりたいと考えて実行に移そうとする時、資格があるのかないのか良く分からない時は、まず大学での履修科目を見直しましょう。調べても分からない時は、早期に専門学校で日商簿記1級の資格取得の勉強から始めることをお勧めします。

 

すでに会計事務所や税理士事務所などで仕事をしている人は、資格があることになりますから、仕事しながら勉強することで税理士の資格取得に繋がるでしょう。