税理士 資格 種類

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税理士資格の種類はどんなものがある?

税理士の資格と言えば、筆記試験に合格した人が、実務経験後に税理士会に登録して、税理士になる事が一般的です。

 

それでは、税理士の資格には種類はあるのでしょうか、詳しく解説していきたいと思います。

 

筆記試験5科目制覇の官報合格

試験5科目を受験して合格しなければ税理士の資格は取得できませんが、この5科目すべてを受験して合格した人は、その年の官報に合格者として受験番号と氏名が掲載されます。

 

試験を免除されて資格取得するのではなく、官報合格は一目置かれると言われています。

 

5科目を長期間に渡る勉強で取得した結果だと言えます。

 

筆記試験一部免除の資格取得者

2002年4月1日以降に大学院に進学して、修士号を取得して会計系の修士論文、税法系の修士論文を作成していて、関連する科目1科目以上に合格していることを条件に、一部の試験が免除される制度があります。

 

免除を受ける為には、論文審査と申請書の提出が必要とされ、審査会に認められなければなりません。

 

科目一部免除で税理士資格を得た人は、実際の実務経験を積む段階、または税理士として就職する時に歓迎されないことも少なくありません。

 

実際の試験を受けずに資格を得ているので、知識や技術に劣ると考えられています。

 

他の国家資格合格に付与される資格

税理士は税法のスペシャリストと言われますが、法律に関連することで「弁護士」の資格取得者と、「公認会計士」の資格取得者には、同時に「税理士」資格も与えられることになっています。

 

全く試験も審査も受けることなく、「弁護士」と「公認会計士」は税理士としても仕事をすることが出来ます。法や会計の部分で知識に重複する点があり、税理士に通じるものがあると認められているのです。

 

実際に税理士として仕事をするには、税理士会への登録が必要となります。

 

税務署勤務23年以上で資格取得

資格試験を受験することも大学院に行かなくても、他の国家資格を取得することもなく税理士の資格を取得する方法があります。

 

23年以上の税務署勤務を経て、指定研修を受けることで資格が与えられる制度があるのです。

 

これは、税務署での毎日の仕事で得た税法の知識や技術が、受験5科目に匹敵すると認められてのことになります。

 

税務署退官後に税理士として活躍する人も少なくありません。