税理士になるには 社会人

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社会人から税理士になるには?

社会人として仕事をしながら、または家庭生活を営みながら税理士を目指すにはやはりかなりの覚悟が必要になります。国家資格の中でも難関と言われる「税理士」は勉強する最短時間でも2500時間、長くなれば6000時間とも言われています。

 

会社に勤めながら、これだけの時間を確保する事は長い年数を視野に計画的に勉強することが必要となるでしょう。

 

専門学校で学ぼう!

社会人が税理士になる為の受験対策講座を設けた専門学校・スクールが全国にたくさん有ります。講習時間は、平均すれば1〜2年ですが、長期に考えている場合は4年コース、5年コースとありますので、専門学校の無料パンフレットを入手して研究しましょう。

 

社会人といっても、すでに会計事務所などで仕事していて受験資格を有しているのか、一般企業で経理や会計の仕事で税理士になりたいと考えているかで、受験資格の有無が決まります。

 

通常日商簿記2級は持っていても1級を持っている人は少ないでしょう。となると、受験資格である日商簿記1級、もしくは全経上級合格者でなければなりません。

 

受験資格も取得し試験の勉強もとなれば、やはり専門学校で学ぶことが一番だと思われます。社会人のための夜間コース、土日コースを設けているスクールも多くあります。

 

専門講師に教えてもらえ、法改正にも即時対応できる利点が専門学校にはあります。授業料の割引やキャンペーン、ハローワークの教育訓練支援制度を利用する事で授業料の割引も可能となりますから、事前に検討しましょう。

 

大学・大学院を利用しよう!

大学や大学院で税に関する勉強をして学位を取得した人には、試験の一部科目が免除になる制度があります。この制度を利用する事も可能です。

 

社会人ですから、新たに大学に入学・編入しなおす、または大学院を受験する必要がありますが、専門的に税を学ぶことが出来、免除科目を手に入れることは有意義な勉強の仕方となり、税理士試験対策として利用する人も多いようです。

 

現在の仕事を抱えながら空き時間だけで勉強するよりも、一旦退職し2年間勉強に集中して税理士資格取得に全力を傾けることも悪いことではないでしょう。

 

夜間大学・大学院も少数ですがありますので事前検討が大切になってきます。税理士試験合格者の45%は30〜40代以上の受験者です。